wired.jp スイス流の廃炉ロボは「組み合わせ」から生まれる:スイススタートアップ訪問(1)

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インタビュー・執筆:

スイス流のロボティクスは実用性を追求する。いますぐにでもロボットが必要な過酷な現場のために既存の技術の組み合わせで実用的な廃炉ロボをつくるスタートアップ、rovensoを訪れた。(雑誌『WIRED』日本版VOL.26より再編集し掲載)


「過酷な現場では、いますぐにでもロボットが必要だ。ただ、最新鋭のロボットが高価で壊れやすいことや、操作するために専門的な知識が必要なことが導入のボトルネックになっている」

rovensoの共同創業者であるトーマス・エスターによると、同社の災害環境向けロボット「ROVéo 250」の強みは既存の技術の組み合わせから生まれている。

創業者であるトーマスはもともとローザンヌ工科大学でスタートアップの支援を行っていた。工学系の研究者だったルシアンとの出会いが、彼をロボティクス分野での起業へと導いた。...continue to read

MEDIA森 旭彦WIRED